樹海

2017.07.09 Sunday

 

 

ホームページのトップの写真を更新しました。富士の樹海で撮影した写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

樹海、そこには本当に美しく豊かな世界が広がり、生命力に溢れていました。

死や恐れ、ネガティブにも思われている場所に行ってみたら、実は美しく豊かな世界が広がっていたっていうのも、何かの暗喩のよう。

畏怖ということは大事だと思うけれど、恐れすぎずにこの目で見て、写真を撮り、誰かと繋がっていきたい。

もう一度、歩きだせるようなそんな気持ちになりました。

 

 

更紗生地で風呂敷バック

2017.06.24 Saturday

 

 

前回このブログに載せた、55センチにカットしてもらった更紗生地(約50センチ×55センチの正方形に近い布が2枚)、私が勝手に勘違いをしていて、ちょっと小さかったのです!!

私が今持っている風呂敷バックと同じぐらいの大きさのものにしたければ、80センチ×80センチぐらいの布が必要でした、、、

一枚の正方形の布を半分に切ってつなぎ合わせて、足りない部分は別の布をあてがって。4枚の布を合わせてパッチワークのように1枚の布に。

ミシンのボビン糸に糸を巻きつけることもできない私には(夫に全部やってもらっている)なかなか時間がかかりましたが、ガタガタの布でも愛着がわきます。

 

 

 

 

 

私が今持っているのはこんな感じの風呂敷バックです。布はたまたま前を通った石鹸のLushの店内に飾られていた布の鮮やかさに一目惚れして買ったもの。障害のある人のアート作品のようです。この布自体を持ちたいと思ったので風呂敷バックにしてみました。布の両端を結んで輪っかに通すだけなので簡単にできます。

 

 

 

 

朱色の皮の持ち手をつけています。風呂敷バックを素敵に持っている友達がいろいろ試したけどこの持ち手がよかったよと教えてくれたもので、錦糸町のアルカキットの手芸店で買いました。持ち手は同じものでも、布を変えると雰囲気も変わります。

 

 

 

 

完成です!!もともときちんとした正方形ではないので歪みもあるけれど、これはこれで味があってよいかなと思っています。

 

 

chatatの生地展

2017.06.21 Wednesday

 

 

先日、久々に吉祥寺へ行ったら、アトレの1階のローズベーカリーの横の雑貨屋さんで、素敵なインドの生地展が!

 

オルネルマルシェのブログ

 

大好きな更紗の柄もたくさんありました。私が買ったのはこの生地。1メートル1600円ぐらいで、50センチから買えます。(50センチだとその半額ですね)

私は風呂敷バック用にと思ったので、55センチぐらいで切ってもらいました。

片幅は1メートルなので、1メートル×55センチ。風呂敷バックに必要な正方形にしたら、2つ分の布ですね。

こういう布を買えるお店ってあまりないので、おぉ!と嬉しかったです。

生地展は今月の25日までです!

 

 

宅老所よりあいの仕事 看取りケアの作法

2017.06.11 Sunday

宅老所よりあいの仕事 看取りケアの作法 村瀬孝生

 

最近考えていたことと繋がっていく本と出会いました。「看取りケアの作法」と言っても看取りのハウツー本ではありません。

福岡にある宅老所「よりあい」で看取った人々の話。美化された話ではなく、当時の自分たちの至らなかったところも含めて書かれています。

死ぬどころか老いることさえ許されない、そんな社会への問題提起も。私自身、人が老いて死ぬというごく当たり前のことが、実際には頭でも体でも理解することも受け止めることもできていなくて、そんな自分に愕然としたりしていたので、耳が痛くもあり、、

 

長い間ずっと考えていたこと。そのことに重なる答えをこの本の中に見つけた気がしました。この本を読んだからということだけではなく、その少し前に起きた出来事からも思っていたのですが。

p28の家族に介護を還すというところに書かれている、

 

「私たちは家族に介護を還すことに取り組んでいる。それは回顧的な家族主義でもなく、家族の絆を賛美するセンチメンタリズムでもない。老いたものが自然の摂理に従って穏やかに死ぬことを阻害しないためである。この死のありようは「安楽死」でも「尊厳死」でもない。人生で培われてきた死生観に基づき選択される「死に方」でもない。自然の摂理に基づいた肉体のありのままの死である。」

 

私もこの体を使い切って、体にとっての自然な状態で死にたい。この先にどんなことがおきるかはわからないし、考えは変わってゆくと思うし、その時にどう思っているかはわからないけれど、今はそう考えています。

本の中には、「よりあい」で看取った人それぞれの老いていく様子や死に向かう時間や人との関わり、大切なことがたくさん描かれています。

自然に死ぬことが難しい時代だからこそ、こういう場所があるということを知ることは大事だと思います。

 

 

思いのほか

2017.06.11 Sunday

 

 

思いのほか、そのことは早くやってきた。

どこかで怖いという気持ちもあったと思う。でも体に触れさせてもらいながら、その体から伝わってくる言葉にできない確かなものを感じていた。

人の生き様を見せてもらった気がする。

そこから、何かをちゃんと受け取ったと思う。

 

 

廣田智さんの宣材写真

2017.06.09 Friday

 

役者である、廣田智さんの宣材写真を撮影させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

得体の知れない殺し屋の役とか、いかがでしょうか?

良い役がつきますように!!

 

 

石見神楽

2017.06.04 Sunday

 

 

昨日、大塚を歩いていたら、駅前の広場から神楽の笛の音が聞こえてきて、、

なんだろうか?と思って行ってみたら、大塚音楽祭というイベントのトリで、島根の石見神楽が上演されていました!

石見に行った時には見ることができなかったのですが、まさかこんな近くで見られるなんて!

ちなみに、石見神楽東京社中という東京に住んでいる石見の人たちが中心となった社中の方たちが出演していたみたいで、今日4日の13時45分から渋谷の文化村通りで行われる、渋谷ルネッサンスというイベントにも出演されるそうです。

 

何匹もの大蛇が、ちょうちん蛇銅と呼ばれる筒状の体でダイナミックに動き回り(上の写真は終演後によく見えるように舞台上に置いてくださった大蛇です)ものすごく迫力があって、初めてみる神楽でした。

私はこういう神楽の太鼓や笛の音を聞いていると、すぐにトランス状態になってしまうのですが、大蛇の不思議な美しい動きにも魅入られ、また放心状態に、、、と言っても家の近所なので、夫と待ち合わせて中華料理屋で餃子をがつがつ食べてすぐに現実に、、、。

 

 

 

 

この日は携帯しか持っていなくて、一番後ろの席からズームで撮った写真も一枚載せておきます。

 

 

支援Vol.7

2017.05.24 Wednesday

 

 

【目次】
 

特集1   〈つながり〉にまよう、とまどう

      〈つながり〉の“闇”をだきよせて    出口泰靖
      性的な傷つきを語りうる「場」を求めて──「聞こえない」と「聞こえすぎる」のあいだで起きていること    菊池美名子・宮地尚子
      更生保護──まよいとまどい うろうろし    飯島惠道
      きょうだい当事者として。きょうだい支援を担う人として。    清田悠代
      社会的養護から考える、子どもにとって必要な「つながり」    久波孝典
      知識がつながり、人とつながる──綾屋紗月さんに聞く    綾屋紗月(聞き手/星加良司)

特集2     着る、住む、買う

  【着る】
      毎日の「着る」と、感情と社会のつながり──「障害があるのに…」をこえて    

                                   丸田君枝
      裸で生きるわけにいかない以上は──自閉っ子の不自由    ニキ リンコ
  【住む】
      私と住まい──ハンセン病療養所恵楓園での暮らし    杉野桂子
      男二人暮らし、はじめました。    森山至貴
  【買う】
      オロナミンC二本を五〇〇〇円で買った夜──薬物依存症という病にはお金がかかる    倉田めば
      買い物の介助をしながら考えたこと    寺本晃久

トークセッション
      ケアする子どもと若者たち──ケアを担うということ、そして将来への不安    

                      松実穂×澁谷智子 (司会/井口高志)

ロングインタビュー
      『そよ風のように街に出よう』の三八年──障害者問題の根底を問い続けて    

                         副編集長小林敏昭さんに聞く
          (聞き手:山下幸子・高橋淳)

エッセイ
      三色ご飯と情熱の薔薇    猪瀬浩平
      時間旅行──認知症状の深い人と、子どもと関わって気付いたこと    石井英寿
      移行空間──バルネラブルな知識の交換のために(6)    飯野由里子

支援の現場を訪ねて
      ,罎襦Δ佞Г潺フェ──手をつなぐまえに、知りあおう    岡部耕典
      △┐襪屐聞江市)──特にイジられている人がスタッフです    三井さよ
      あしたや共働企画(多摩市)──美味しいですよ、あしたや    三井さよ

書評
      ‘箪検Ь祿下垪絞眠鮠男;; 崋分のための法律」と思えるために    松波めぐみ
      ⊆己コントロールの社会化にむけて(『刑務所処遇の社会学──認知行動療法・新自由主義的規律・統治性』平井秀幸著)
         熊谷晋一郎
      ケアでもなく、医療でもなく、人として……(『あなたを「認知症」と呼ぶ前に』出口泰靖著)    三浦耕吉郎

津久井やまゆり園で起こったことについて    「支援」編集委員会

くまさんのシネマめぐり
       「連帯」という古くて新しい繋がり──『パレードへようこそ』『エール!』『沖縄 うりずんの雨』    好井裕明

ブックガイド
      猫が傍にいる(『夜廻り猫1──今宵もどこかで涙の匂い』深谷かほる著)  

                                   山下幸子 
      変わりゆくものと変わらないものと(『死にゆく過程を生きる──終末期がん患者の経験の社会学』田代志門著)  三井さよ
      自閉症とラノベから〈社会学〉を読み解く(『自閉症とラノベの社会学』竹中均著)  

                                       岡部耕典
    シンプルに使い出がある一冊(『認知症の語り──本人と家族による200のエピソード』

            認定NPO法人 健康と病いの語りディペックスジャパン編)  井口高志

口絵 千葉市・習志野市 いしいさん家  写真・矢部朱希子
表紙装画 越智俊二

 

今年も出版社、生活書院から発刊されている「支援」という本の巻頭の写真を撮らせてもらっています。

今年は千葉にある宅老所、「いしいさん家」というところで、いしいさん家には高齢者はもちろん、外国人のヘルパーさんやその子供たち、いろんな人がたくさんいて、誰でもここにいてもいいのかなというような空気が漂っていました。

人を排除しないって、実は凄く難しいことだと思うので、こういう場所に出会えたことは私自身にとってもとても大きなことでした。

今回の写真を改めて見ると、誰かが誰かを見ている。いろんな人の視線が交差するような、今までとはまた違う写真になっていました。

写真に添えてある文章は出口泰靖さんが書いています。今回の支援に書かれている出口さんの「〈つながり〉の”病み”と”闇”をだきよせて」という文章も今の自分にぐさりとつきささるような凄く良い文章です。

人と繋がるからこそのしんどさ、そこにあるものってきっと多くの人が経験しているけれど、心の中に仕舞われたままで、そのことを語るには自分のずるい部分もたくさん見えるし曝け出されてしまう。

出口さんが最後に書かれた言葉に特に思いを重ねながら、いろいろんなことを考えました。

 

 

銀座

2017.05.24 Wednesday

 

 

 

久しぶりに銀座へ。最近オープンしたGINZA SIXへも行ってみましたが、地下の食品売り場へ行ってなかった!

たぶん、明確にターゲットにしている層があるんだろうな〜

こういうショッピングビルの中では、渋谷のヒカリエが好きです。D&DEPARTMENTも民芸の器がたくさんあるし、ビル全体的に手頃で素敵な食器がたくさんあるので、器好きとしてはつい買ってしまいます。

 

 

 

 

天香回味でお昼を食べようと思っていたのですが、入った広島ショップ(銀座に行くと好きで必ず寄ります)に汁なし担々麺のお店が出来ていたので、お昼はここにしました。

広島には汁なし担々麺のお店がたくさんあるみたいで、汁なし担々麺好きとしては羨ましい県です!

 

 

芍薬と記憶

2017.05.18 Thursday

 

 

夫が蕾の状態でプレゼントしてくれた、芍薬が咲き始めた。淡いピンクの花ももうすぐ開きそう。

芍薬の蕾はたまに開かないものもあるので、こうやって開いて大輪の花が見られると凄く嬉しいし、心が華やぐ。

 

最近始めた、グループホームでの仕事がけっこう楽しい。

まだ大変な部分を経験していないから、そんなことが言えるんだと言われるかもしれないけれど、今の時点での自分の正直な気持ち。

なんか一緒に働いている人たちとか、入居者の人たちのことが好きなんだと思う。なんとなく。

けっこうとかなんかとか、なんとなくとか曖昧な言葉たち。

認知症の方たちと一緒にいて、いろんなことを忘れたり思い出せなくなっても、好き嫌いの感情や自分の中で何度も思い出す強い記憶、その人の中に持っている意志を感じながら、何か曖昧なこともとても大切に思える今日この頃。