麺屋義やら選挙やら

2019.07.22 Monday

日曜日は不登校新聞の、「子ども若者編集部」にお邪魔し、撮影をさせて頂きました。

みなさんに会えて、本当にとても嬉しかったです。

私も途中、カメラを置いて一参加者として話の輪に加えさせてもらったことで、たくさんの感情を思い出しましたが、揺れる気持ちも含めて受け止めてもらえる場だと感じました。

 

 

 

 

 

 

お昼をパン1個しか食べれていなかったので、帰りにおあまりにお腹がすいてラーメンを。「麺屋義」というお店で人気店のようです。

お店の店主が聴覚障害を持つ方のようで、ラーメンがきたときに手話で「ありがとう」を伝えてくれました。

あっさりめのラーメンで美味しかったです。

 

この日は撮影から帰って選挙に行こうとしたのですが、お腹がいっぱいになってしまったせいか、帰って寝てしまって、、。

起きたらもう19時40分で!一瞬、今回はいいかなと思ったのですが、先日テレビで香港の若い女性(日本語を話せる方)が、香港はこんなに戦っても民主制が得られないというようなことを話していたのを思い出し、やっぱり大切な一票、行かなきゃと思い。

去年この街に引っ越してきたので、限られた範囲ぐらいしかまだそこまで土地勘がなく、投票場はよく通るあの小学校かなとちゃんと確かめずに行ったところ、そこではない普段行かない方面にある小学校のようで!

20時まであと10分、、またあきらめそうになりましたが、なんとか間に合い無事に投票することができました。

私が投票する人は落選することが多かったのですが、今回は当選していたので嬉しかったです。

 

 

きのこくーちかとヤマブシタケ

2019.07.18 Thursday

 

新國みなみさんという漫画家の方の「きのこくーちか」という漫画を読み、ヤマブシタケというきのこを買ってみました。

「きのこくーちか」は、きのこアーティストのゆん太くんとワーニャさんというロシア雑貨店のバイヤーのロシア人が2人で京都の左京区でシェアして住んでいるお話なのですが、いろんなきのこが出てきて、そのきのこを使ったお料理が美味しそうでした。

 

初めて買ったヤマブシタケ。ナスと鶏肉と一緒にタイカレーにして食べてみました。

タイカレーの味が濃く、食感しかいまいちわかりませんでしたが、未知の食感?今度はもう少しわかりやすい料理で試してみようと思います、。

前日から、タイカレーは骨つきの鶏肉で作ろう!と夫と盛り上がっていて、骨つきの鶏肉とヤマブシタケは煮ると見た目が牛のホルモン(しま腸みたいな感じ?)になってしまい、すごい見た目のタイカレーになってしまったので、写真は控えておきますね。

 

 

「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。

2019.07.15 Monday

小川たまかさんの「「ほとんどない」側から見た社会の話を。」を読んで、自分自身の思いを巡らしたことの続き。

 

「手を伸ばさなかった話(2)」を読んで思い出したこと。

 

これは20代の前半の頃、小川さんが買い物をして帰る途中に見た暴力、DVの話。

 

この何年か、ふと急に夫にDVを受けているという話を打ち明けられることがあった。受けている暴力の凄まじさに思わず、話を聞いて泣いてしまったこともあった。泣くことがその人に対して失礼なことはわかっていたけれど。

その人たちのことを感情の起伏の激しい、不安定な人だと思っていた。特に、ミスを伝えた時に見せる過剰さが気になっていた。

でも置かれている現状を知り、必死で今の生活を変えようと戦っていたことを知り、その人のことを一面的にしか見ようとしなかった自分を恥じた。

なにか自分にもできることがあれば協力したいと思っていた矢先、その人はいなくなってしまった。

 

「警察行く行かないの話&行っても意味ないのかとかの話」

そんな前ではない、駅のホームで泥酔している若い女の子が、男性に付きまとわれていた。通りががかった警官にそのことを伝えたが、さんざん長いあいだ引き止められたあげく、最後に警官から言われた言葉で、警察は守ってくれないと思ってしまった。

いろいろ、悔しかった。きっと実際に被害にあって、警察にも法律も守られないと悔しい悲しい思いをしている人はたくさんいるのではないかとその時思った。

 

 

「取材と暴力」

普段、性暴力などのテーマを取材する小川さんが自分が取材を受けて感じたこと、最後に書かれている言葉。決意ととても大事な話。

取材と暴力に関しては最近、不登校経験のある当事者の人を撮影する時に、私もこういうことを考えています。カメラの前に立ってくれた人を傷つけてしまうのではないかと。転載された媒体のコメント欄とかを読んでいても。

だから、カメラの前に勇気を持って立ってくれる人に本当に敬意を。

 

 

肝心な本のことを書かずに、自分のことをつらつらと。

で、何が言いたいかというと、きっとみんな本当は感じたり見たりしているのだと思う。

見なかったことにするのも一つの生き延びる方法かもしれないし、見ないふりをして生き延びないといけない時もあるかもしれない。

でも見ないふりできない、したけどひっかかっている。そういう人にこの本を読んでほしいなと思って。

 

 

「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。

2019.07.15 Monday

小川たまかさんという方の「「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。」という本を読みました。


本の最初の方に「手を伸ばさなかった話」というタイトルの文章があるのですが、小川さんが今まで生きてきて出会った出来事の中で、引っかかっていること。とても身近な出来事の中から思いを巡らされていたので伝わりやすく、そういえば自分にもそんなことがあったよないろんなことを思い出しました。

遠い昔のことではなく、ここ半年ぐらいの間でもたくさんあって。
電車の中で体の大きな男性から、怒鳴られ続けていた若い女の子。
その男性は最初は別の若い女の子の隣にきたけど、その女の子はすぐに逃げて。

怒鳴られ続けていた女の子は、決してマナー違反をしていたわけではなく、きっと彼女のファッションが個性的でその男の人にとって、生意気な女だったからだったのかな。彼女はずっと毅然としていたけれど、自分だったら、恐怖と屈辱で(大きな声でバカとか酷い言葉を言われ続けていたし、殴るようなポーズを何度もされていた) そんな態度は取れなかったと思う。そして、自分も誰も怖くて助けられなかった。
見かねた外国人の男性が注意したら、その男の人はすぐに電車を降りた。

昔、目の前で友達に暴力をふるった男性にやめてと言ったら、自分が殴られたことがあった。
口答えしたら、こうだというみせしめみたいに。
私はたった一度殴られて、怖くて何も言えなくなった。

それでも、やっぱり電車の中で彼女を助けなかったことを後悔している。

本当はもっと、小川さんの本全体のことを書きたかったのだけど、最初の方の文章を読んだだけでも、自分の中に閉じ込めていた思いや言葉が溢れ出してしまって。
長くなってしまいそうなので、何回か続けて、もう少し書き続けようかなと思います。

 

 

人生のおまけ〜Collateral Beauty

2019.07.06 Saturday

 

 

 

 

 

 

 

演劇企画イロトリドリノハナの9月の公演、「人生のおまけ〜Collateral Beauty」のチラシの写真を撮影させて頂きました。

 

打ち合わせを兼ねて、初めて主催の森下さんにお会いしたときに、「今回はインカ帝国なんです」と言われ、最初は「はい!?」と思ったのですが、内容を聞いて妙に納得してしまって。

定年退職したお父さんの中にあった、自分の夢や希望。家族を養うために働いてきたけれど、その役割を終えたとき、本当に生きたかった自分とは?

こういうことって、たくさんの人の心の中にある物語ではないかなって。

「人生のおまけ」ってタイトルもすごく素敵です。

 

詳しくはこちらから

 

演劇企画イロトリドリノハナ 公式ホームページ

 

台湾マンゴーとモッツァレラ

2019.07.03 Wednesday

 

 

池袋のカルディがある地下街の八百屋さんの前を通ったら、台湾フェアをやっていて、生のライチや台湾のマンゴーが!

この間、台湾で食べたマンゴーがとっても美味しくて。

私が食べたのは、特別なものではなくてスーパーの頂好とかで売ってたカットされてるのを買ったんですけど。

 

今回の台湾マンゴーは自分が買う果物の値段としては高かったので、お店を3周ぐらい回ってから、やっぱり買うことに。

3分の2はそのまま食べて、3分の1はモッツァレラとマリネにしてみました。マンゴーとモッツァレラも美味しかったです!

 

 

桃とモッツァレラ

2019.06.28 Friday

 

 

夫が今日、スーパーで桃を買ってきてくれたので、今年も、桃とモッツァレラのマリネを。

スーパーに桃があることには気づいていたけれど、まだちょっと高いかなぁ、、と買い控えていたので、思わぬ桃の登場に「桃がきたぞー!!」と喜ぶ私。

ちゃんとモッツァレラチーズも買ってきてくれたし、泡も。

 

先日夫が独り言のように、「桃とモッツァレラと生ハムを一人でたくさん食べる」って言っているのを聞いて、え?って。

夫は私ほど、果物とチーズの組み合わせが好きではないですし、桃とモッツァレラもそこまで好んで食べていなかったのですが、毎年食べているうちに好きになった?なにか心待ちにしている様子。

今日も残っている桃モッツァレラを全部食べていい?と聞いていましたが、半分は私が食べるから、ダメ!!と譲らない心の広くない自分。また、作りますから!

 

 

森下知香さんポートレイト

2019.06.22 Saturday

 

 

 

 

 

 

 

 

女優の森下知香さんのポートレイトを撮影させて頂きました。歳を重ねても少女のような儚さをもちあわせている稀有な方。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな森下さんは去年、劇団を立ち上げられ、作・演出・制作もされています。

自分の中のイメージを形にすること、そのために引かない強さを持ちあわせた方です。

 

人が写真に望むものは本当に人それぞれなので、撮影の前に、森下さんとたくさんの言葉のやりとりをさせて頂きました。

まるでシーンが目に浮かぶような、森下さんから投げられた言葉のイメージにそういうことかと、腑に落ちたりもしました。

 

 

 

 

 

 

森下さんが主催する劇団は「イロトリドリノハナ」。そんな花をイメージしての撮影も。

 

今回、公演のチラシの撮影もさせて頂いたので、改めてその写真と一緒に劇団のホームページも紹介させて頂きたいと思います。

 

満月と鱧

2019.06.17 Monday

 

 

今月の新月に撮影した方と再び満月に撮影。不思議な巡り合わせを感じました。

大人になって、こんなに楽しいことをしているなんて。若いころの自分には想像できなかったけれど、そんなに悪い人生ではないですね。

 

今日の撮影で、5月半ばからの撮影ラッシュ(私的な)はひとまず落ち着き、撮影データのバックアップをとってから、友人と夫と鶯谷の粉吉うどんへ。

とうもろこしのかき揚げが美味しかったなぁ。関西人としては、やはりこの時期には鱧を。

本当は湯引きを梅肉で食べたかったけれど、たまにはこんなオシャレなもんを食べるのもいいですね。

お刺身3種盛り合わせは、10種類ぐらいのっているし。

気の利いたあてをたくさん食べて、ちゃんと飲んで、しめにうどんを食べても3人で1万円ぐらいって、本当に下町の良心ですね。(と、誰かが食べログに書いていた)

ちゃんとゆるんだ、ゆるんだ。

 

 

支援Vol.9

2019.06.17 Monday

 

 

こちらも思いのつまった雑誌「支援」今年も巻頭の写真を撮らせて頂いています。

今号は、埼玉の「見沼田んぼの農園からまちへ」

NPO法人のらんど・地域活動支援センター農(あぐり)を撮影させて頂いています。

この場所に関しての記事(P141〜)を生活書院の高橋淳さんが書いています。

高橋さんが書かれたものを読んでいると、高橋さんが今の仕事をしていることへと繋がっていくような、そんな思いを感じました。

 

「支援Vol.9」

 

(目次)

 

特集1 表現がかわる 表現がかえる
 境界線を問い、向き合うこと――表現の現場の景色と往還しながら考えたこと 長津結一郎
 「その表現は新しいのか?」 倉橋耕平
 ふたり芸、あるいは他者の力をかりて自分を表現するということ 深田耕一郎
 DVD「一一歳の君へ 〜いろんなカタチの好き〜」を制作して 今村彩子
 私にとって映画とはなんだったのか? 根来ゆう
 刺繍でフェミニズムを描くまで Ruri Clarkson (クラークソン瑠璃)
 自ら変われる社会を信じて 海老原宏美
 スタッフのクリスマスの過ごし方またはインターネットを活用したLGBTユース支援 遠藤まめた

特集2 いたい、かゆい、におう
【いたい】
 「痛み」について――線維筋痛症と生きる日々より 岩瀬一美
  頸損だって痛いんです 今村登
【かゆい】
 まるい指先、ぴかぴかの爪――アトピー性皮膚炎における「かゆみ」と「かくこと」 大日義晴
 「痒い」感覚を恥ずかしく感じるのはなぜか?――文化人類学の視点から 牛山美穂
【におう】
 においの苦と楽 白崎やよい
 においと介護――生きていくために必要なにおい 加藤みどり

トークセッション
 オリンピックとジェントリフィケーション――ジェンダー・文化・アクティヴィズムの観点から
   佐藤由美子×村上潔(司会/堅田香緒里)

エッセイ
 「かまって」さん・「さっして」さんたちと一緒に すぎむらなおみ
 「忘れてほしゅうない」という願いを引き継ぐこと 利光惠子
 わたしの大変さがうまく伝わらない理由――バルネラブルな知識の交換のために(8) 飯野由里子

支援の現場を訪ねて
 ’の足あとハウス(西東京市)――地域の力で若者を支える 深田耕一郎
 ■裡丕亘/佑里蕕鵑鼻γ楼莖萋飴抉腑札鵐拭芝澄覆△阿蝓法覆気い燭淹圈
   ――見沼田んぼの農園からまちを創りだす  高橋淳
 さんきゅうハウス(立川市)――立川の憩い場「さんきゅうハウス」 堅田香緒里

書評
 ”郎じΦ罎亮穫!? 岩永理恵
 ∋駛楴腟舛里發Π譴弔隆蕁宗重治技術としての魔女狩り
  (『キャリバンと魔女』シルヴィア・フェデリーチ著) 渋谷望
 社会福祉の専門家/専門知をめぐる「福祉を対象とする社会学」の課題
  (『社会福祉学は「社会」をどう捉えてきたのか』三島亜紀子著) 岡部耕典

くまさんのシネマめぐり
 見えない、聞こえない世界を生きる――『もうろうをいきる』『映画 聲の形』 好井裕明

ブックガイド
 「ワケあり」のない人なんて、いない。(『わけあり記者』三浦耕喜著) 出口泰靖
 間違えられること、マチがえられること(『注文をまちがえる料理店』小国士朗著) 出口泰靖
 「無職」をベースにした「あたらしい」生き方って?(『あたらしい無職』丹野未雪著) 

堅田香緒里
 支援しながら書くということ(『裸足で逃げる』上間陽子著) 丸山里美
 関係性をずらし、つなぎかえるものとしての「アート」(『舞台の上の障害者』長津結一郎著) 

土屋葉
 「福祉」と「映画」が出会うところで(『そっちやない、こっちや』岡田秀則+浦辻宏昌 編著) 片上平二郎

口絵 NPO法人のらんど・地域活動支援センター農(あぐり)(さいたま市) 写真・矢部朱希子

表紙アート クラークソン瑠璃