展覧会

2014.08.31 Sunday

キヤノン品川オープンギャラリーでのフォトグラファーズセッションーファイナリスト展ー、日曜日は休館なので、あと2日間。
あっという間です。

フォトグラファーズセッションーファイナリスト展

銀座のキヤノンギャラリーではフォトグラファーズセッションでキヤノン賞を受賞した、北上奈生子さんと牧岡孝明さんの展示が3日まで行われています。
もし銀座へ行くことがある方はぜひ。


フォトグラファーズセッションーキヤノン賞ー展



 

明日から

2014.08.26 Tuesday



 
明日、27日(水)〜9月2日(火)まで、第3回キヤノンフォトグラファーズセッションーファイナリスト展ーが、品川のキヤノンSタワー2Fで行われます。(日・祝休館)
今年の1月から参加していたフォトグラファーズセッションもこの展覧会で最後です。
9月1日からは次回4回目のフォトグラファーズセッションの応募がはじまります。
この期間内に撮りきれなかったこと、未熟だったプレゼン、いろいろな思いもありますが、このセッションの中で自分の中でつかめたものも、たくさんありました。
ここ何年か、35mmのデジタルカメラで撮影した時に、中判のカメラで撮影をした時のように人が撮れないという問題を抱えていたのですが、この期間中に何度も人を撮影している中で自分の中での撮り方をつかめた瞬間がありました。
たまたま撮れたとか、撮れたり撮れなかったりではなく自分の中で撮れるようにしたかったので、セッションが終った後も仕事以外でも身近な人を撮影させてもらったりと、ずっとポートレイトを撮るようにしていました。
このセッションに参加して、自分の中でポートレイトが撮りたいんだと自覚したことは凄く大きなことでした。
そして、ポートレイトの名手である横木安良夫さんに教えてもらえたことも大きな経験でした。
ちなみに今、横木さんは全国を巡回する展覧会中です。

横木安良夫さんのホームページ

私は埼玉で障害のある人もない人も共にと活動している「familish」の方たちを撮影した写真を8枚展示します。

第3回キヤノンフォトグラファーズセッションーファイナリスト展ー

 

夕方の空

2014.08.23 Saturday






 

気圧の谷間の影響なのか、今日の夕方の空はいろんな表情の雲が見えました。これから、少しづつ涼しくなってゆくのかな。
部屋の外では鈴虫の声が聞こえます。(小野さんが、これは鈴虫ではない!とのことです)

 

カラーボトル

2014.08.21 Thursday






 




 

今日はカラーメイクの黒滝さんと打ち合わせと、ホームページに掲載するためのイメージ写真を撮影。
私からの提案で野外の光の中で普段、黒滝さんが使用しているカラーボトルを撮影させてもらいました。
光によって、ボトルの中の色がどんどん変化していく様子と美しさに夢中になって撮影をしました。
今日で掲載用の撮影は終ったので、涼しくなるころには、メイクと撮影に関しての情報をアップしていけたらいいなと思っています。

 

甲子園

2014.08.21 Thursday

ただ今、甲子園では鳥取の八頭高校と大阪桐蔭の試合が行われています。
八頭高校は父の出身校です。しかも父は元野球部なので、私も昔(10代のころ)八頭高が甲子園に出る時の壮行会に父と一緒に行ったことがあり、その時にテレビにアップで写ってしまうという出来事もありました。
最近、父とプロ野球や高校野球の話題でメールをしていて、2人の中で野球に関する思いでがけっこうあって。

大阪桐蔭は強豪高ですが、八頭高頑張ってほしいです!

 

2014「支援」公開トークセッション

2014.08.19 Tuesday

8月31日(日)午後1時から、東京大学本郷キャンパスの教育学部棟 第一会議室で雑誌「支援」の公開トークセッション。
「いのちをわけること、わけないこと、選ぶこと、選ばないこと」が行われます。
私も行く予定です。

詳しい内容はこちら

2014「支援」公開トークセッションPDF



 

呪詛抜きダイエット

2014.08.15 Friday


 

「母がしんどい」「ママだって、人間」の著者、田房永子さんの新刊、「呪詛抜きダイエット」
「呪詛」という言葉、聞き慣れないかもしれませんが、この呪詛という考えを知って、私は何かとても腑に落ちるところがありました。
この本の最初の「いつも太っている私」のところの結婚式に出席した時のエピソードがあまりにも身に覚えがあったので、自分のことが描かれている?と思わず思ってしまったほど。
ダイエットの前に、食べ過ぎてしまうことの原因や不安やストレス、その原因を知っていく過程が描かれていて、自分にかけられた「どうせだめ」とか「太っているほうが私らしい」「もとが悪いから」「やせたところでなんにもならない」というような自分自身にかけた(かけられた?)呪詛を抜いてゆく、そんな呪詛抜きダイエットにトライしたお話。

私も、ここ何年も長い間、「写真が下手」とか「写真家としてどうしようもない」とかここ何年かまた写真の仕事をするようになって、相手の人が喜んでくれたと伝えても「そんなのはリップサービスだ!真に受けとるな!!」って言われ続けていて。
人に褒められても、いやいや私なんて全然だめなんで、、と素直に受け取れなかったり。
今年ぐらいからさすがに、本当にそうなのかな?と思うようになって、そんな時にこの「呪詛」という考えを知り、あぁー!!めっちゃ呪詛をかけられていた!!!と気づいて。
それに相手が一生懸命やっていることをすぐにけなしたり、否定してばかりいるのって、その人自身の問題なんですよね、、。
呪詛ということを意識してから、ダメだダメだみたいな思いこみがどんどん抜けていって、本来自分がしたかったことを素直に人に伝えたり、一緒にやりましょうって自分から声をかけれるようになったり。
そうなってきたら、人からも声をかけてもらえるようになったり。
最近はその呪詛をかけてくる人に、呪詛かけないでもらえますか!!って言っているので、相手もそういう言葉を言わなくなってきました。

「呪詛抜きダイエット」にしても、「母がしんどい」にしても、人に支配されず、人を支配せず、自分自身の人生を生きてほしいというメッセージとして受け止めながら読みました。

8月21日には高円寺のバンディットというところで本の発売記念のトークショーが開催されます。
下記のページで、私が撮影したプロフィール写真を使って頂いています。

呪詛抜きダイエット 発売記念トークショー


 

農園

2014.08.09 Saturday

今日は農園で、作業の日でした。
もくもくと雑草を抜いて、畑の畝にわらを敷きました。
子供たちは同じ場所で行われている、学校の校舎を使った「おばけ教室2」に来る人たち向けに、野菜を販売。
金魚すくいならぬ、ミニトマトすくい。
作業の後に、私も農園に参加している子供やそのお母さん、スタッフの方と一緒におばけ教室へ。
暗闇って怖いですね、、。

 








今日は収穫したモロヘイヤとこのミニトマトを頂いて帰りました。
教えてもらった、モロヘイヤのスープ。とっても簡単で美味しかったです!

にんにくを炒めて、水を入れて沸騰したらチキンコンソメを入れる。
そのままモロヘイヤを入れてもいいと思うのですが、私は軽く茹でて水切りをしたモロヘイヤを刻み、スープストックへ。これで完成です。
クーラーや扇風機、冷たい飲みもので身体が冷えていたので、温かいスープを飲んだら気持ちがほっとしました。
教えて頂いたレシピでは、スープの上ににんにくチップとオイルをたらすとのことでしたが、今回は炒める時に多めににんにくを使ったので、後のせにんにくチップは省力。
モロヘイヤのスープ。自分の中の定番レシピになりそうです。


 

天神祭

2014.08.07 Thursday



 

 









 

天神祭

2014.08.07 Thursday