夏の関西

2014.07.26 Saturday



甲子園での阪神対巨人戦に天神祭、夏の関西を楽しんでいます。
鱧も食べたし、大好きな押し寿司も食べたし、鶴橋で焼肉もキムチサンドも食べました。
 


明日は急遽、友達が日帰りで東京から大阪に遊びに来て、一緒に大阪の酒場を放浪します。
ジャンジャン横丁や日本橋の正宗屋など行ってみたかったけど、なかなか一人では行きにくいなと思っていたところに行ってみようと思います。
楽しみです!

 

テッペン!

2014.07.19 Saturday

小野さんの写真展「絶景富士山頂 テッペン!」残すところ、後3日です。
今日と明日と明後日は14時からトークショーがあります。

モンベル京橋店イベントサイト

 
ちなみに私はこの展覧会が終った次の日から、帰省を兼ねて少し早い夏休みです。
ここ何年もの間行ってみたかった天神祭や甲子園、体力と気力が残っていれば今年の1月に行った、広島のあの島にもう一度行ってみようと思っています。
ど、どうせ18切符ですよ!
長い間電車に乗っているので、「福祉と贈与」を読み切ろうかな。


 

リクナビ

2014.07.19 Saturday


 

リクルートのサイト、「リクナビNEXT JOURNAL」にてスタイリストの大山旬さんを撮影させて頂きました。
大山さんと大山さんが当日着ていたジャケットの袖口のボタンを撮影しています。
同じアイテムでもちょっとした選び方で、見え方は変わるんだなと勉強になりました。

リクナビNEXT JOURNAL

 

メイクと撮影

2014.07.18 Friday



 
前回、ブログにも書いたメイクアップの方との撮影。今後、ホームページなどにメイクと撮影に関してのお知らせを掲載するために、友人や知人に協力をしてもらって撮影させてもらっています。
メイクアップの方は黒滝清香さんという方で、肌と対話しながら本来の自分を知り、そこからその人の良さを活かしたメイクをしている方です。


 







 

メイクによって、その人のいろんな表情が引き出されてゆく様子に、人って本当にたくさんの魅力的な表情を持っているんだなと。
でもそんな自分に一番驚いたのは、メイクをしてもらったその人自身なのかも?

 

これから

2014.07.13 Sunday


 

7月に入り、芝居の宣伝のための撮影、インタビューの撮影、これから始めようとしているメイクの方との撮影がありました。
芝居に関しては、事前に打ち合わせをしたイメージの写真を撮り終えた後に役者の方たちがフリーの演技の状態で撮影した時に、まるで役が乗り移ったような、想像を超えてゆくシーンの連続に圧倒されながらも、この一瞬を逃したくないという思いで撮影をしました。

3つの撮影で求められることは、全く違うこと。でも、どれも今の自分にとっては大切なこと。
その中で、私に足りないところをきちんと伝えてくれた人もいました。
気づかないままやり続けていたら、いつかきっと大きなダメージになっていたと思うようなこと。最初の段階で伝えてくれたその人に感謝です。

そして、これから仕事にしたいと思っている、メイクの方との撮影。その中での一コマの写真。
この写真を見たら、これからやろうとしていることが良い方向へ向かってゆくような気がしました。

 

収穫2

2014.07.08 Tuesday




岐阜の田舎の両親が育てている野菜がたくさん届きました。
一つ一つの野菜に心のこもった説明の書かれた手紙と一緒に。
 

収穫

2014.07.06 Sunday



今日から家の近くの廃校になった中学校を使ったアートセンターで行われている農園での農作業に参加させて頂くことになりました。

今日はじゃがいもに大根、枝豆、トマトと大収穫。
食べることは好きだけど、野菜がどんなふうになっているのかとか知らないことだらけなので、これはこんなふうに出来るのかとか初めて知ることばかり。

 
 

綺麗な色の植物だなと思ったら、アーティチョークでした。

 
 


今日は直売所がオープンの日で、収穫した野菜を子供たちが販売。値段も自分たちで考えてつけます。
様子を見ていたら、セット売りの方がいいかな?とか、子供ってふだんよくいろんなことを見ているんだなと感心。
威勢の良いお姉ちゃんと小さな男の子が大根を手に少し遠征して、売り込みをしたり、その営業力を見習わなくては!と思いました。
参加者は小さな子供連れの人が多く、子供たちと接するのも新鮮でした。

今日は頂いた、紫のジャガイモをマリネした豚肉の塊とオーブンで焼いて食べようと思っています。
楽しみです!

 

結婚記念日

2014.07.04 Friday


 

昨日は結婚記念日でした。今日から8年目に突入です。奇跡ですね、、こんなに我の強い人間同士がこんなに長く一緒にいるなんて。
昨日は小野さんは久々の展覧会中のオフ日。私も前日にこの間ロケハンに行った海での撮影があり力尽きて、ほとんど寝ているか図書館で借りてきたら面白くて読み進めている、難波功士さんの「社会学ウシジマくん」を読んでいるかぐらいの一日。
まだ漫画の方を読んでいないので、漫画喫茶で一気に31巻読むか悩むところ。読むとかなり気分が落ちてしまいそうだしなぁ。

毎年、なんやかんやと外で簡単なお祝いをしていたけれど、今年は小野さんの手作りの料理で家でゆっくりすごすことに。
特製のハンバーグとサラダと芋も揚げて!とお願いして、フライドポテトも。小野さんの特製ハンバーグとフライドポテト、本当に美味しいんです!
私がワインとデザートを買ってきて、最後にデザートを食べながら珈琲を飲みました。
考えたら、小野さんと日々たくさんの同じものを食べていて、繰り返す生活の中で米はあそこのスーパーで買うとかポン酢はどこのメーカーのとか夫婦の中でのゆるやかな決まりごととかもどんどん増えていったり。
人と暮らすって、今もよくわからないし不思議だけれど面白いなって思うことも時々ある。

写真は展覧会の搬入中の小野さん。カメラに気づいて、訝しくこちらを見ている写真もあったけれど、その写真はNGとのことで横顔で。

 

福井公子さんのweb連載

2014.07.03 Thursday

福祉の中の綺麗な言葉の中に叩き潰された、切実な声を聞き固まってしまいます。
こういう思いや言葉を見ない、聞かないふりをして、なんとか現場は回っているのかもしれない。
でも、福祉の現場に残った友人たちが、どんどん壊れてゆくのを見ながら、自分が壊れてまで人のために何かを求め続けられることの残酷さを感じてしまいます。

障害がある人がトライするために、支援してくれる人はたくさんいます。その姿を称賛されることもよくあります。けれどもエラーした姿は誰も知らない。そしてフォローしてくれる人も少ないのです。そんな時、結局は親が引き受けるしかないのです。」

障害のある子の親である私たちーその解き放ちのために

 
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