小野サボコさん

2013.04.29 Monday

 





前回、神戸に帰った時に知りあいになった、小野サボコさんの展示。 
5月1日(水)まで神戸のアトリエ苺小屋にて。 

半年間打ち続けた、でこぼこ穴。 
手前に浮かんでいるのは、いろんな家。

チャイルド・ケモ・ハウス

2013.04.25 Thursday

神戸のポートアイランドに7年越しのプロジェクト、「小児がんの子供たちの家を」「夢の病院を」合い言葉に「チャイルド・ケモハウス」がオープンしました。 
私も行く予定ですが、4月27日(土)にシンポジウムとオープンハウスが行われます。 
*シンポジウムの締め切りは終了しています。 
オープンハウスは27日(土)の10時から17時まで。予約は不要。

小さな病院のベットのスペースですごさなくてはいけなかった子供達や付き添いの親が、ゆっくりすごすことの出来る家のような場所。
既存の制度を使うと、自由な場が作りにくいので、かかる費用のほとんどを寄付など民間からの支援などで立ち上げ、日本初の小児がん専門治療施設となるそうです。

福岡

2013.04.24 Wednesday

 





最後の夜は福岡で。夜は街に繰り出しました。 
泊まったところは、博多祇園の鹿島旅館。 
国の登録有形文化財に登録されいて、小津の映画に出てくるような雰囲気のあるところでした。 
素泊まりだと、とても良心的な料金です。 お風呂やトイレは部屋の外にあり共用なので、そういうところが気にならない方には。 
私たちが泊まった時は2社ほど、新入社員の研修が行われていました。




博多を歩いていると、何度か山笠の山車を見かけることがありました。
こちらは櫛田神社に飾られていたものの表。

山笠のサイトを見ていると、いろいろな形式があるようです。
これは、飾り山というものでしょか。

詳しい事はこちらに。


 

こちらは、裏側の古事記のモチーフのもの。
博多の祇園山笠も一度、見てみたいお祭りです。 

一年に一度の家族旅行が、それぞれの楽しみや息抜き、仕事を頑張るモチベーションになっています。 
旅の非日常から日常に戻り、また、それぞれの場所で。          



呼子

2013.04.24 Wednesday







最後の日は宮崎の高千穂まで行く予定でしたが、福岡まで戻るのにあまりにも遠すぎるということで、福岡に近い佐賀の呼子へ。 
まだ動いている刺身にイカしゅうまい、天ぷらのイカづくし。 美味しかったです! 
九州で食べたものは、本当にどれも美味しかったです。

久住高原

2013.04.24 Wednesday







阿蘇の麓、そして久住高原。
見える景色が、今まで自分が見たことのない景色でした。
空の色、緑の色、土の色、野焼きの後の色。
この景色を見ることが出来て、日本の中にたくさんのグラデーションがあって、自分の見ている世界はたったその一部なんだなと改めて思えたこと。
頭の中ではわかっているつもりになっているけれど、いつのまにか東京を中心として物事を考えている自分がいたり。
実際にその場所から感じることが、たくさんありました。


久住ワイナリー

2013.04.24 Wednesday

 


2泊目の宿、久住高原コテージの近くでお茶を飲もうと車に乗って散策していたら、ワイナリーを発見。

 


ショップと一緒にワインやお茶を飲むスペースがあり、一息。 
家族が飲んでいた、葡萄ジュースも濃厚で美味しかったです。


 

私は、こちらで。


 


お店のスタッフの方。ブログに載せてもいいということなので。 
行ったのは、もう一ヶ月近く前になってしまいましたが、、。


阿蘇神社

2013.04.22 Monday

2日目は小雨。
湯平から阿蘇の麓。そして阿蘇市の阿蘇神社へ。
次の目的地に行こうとしたら、借りている車のレンタカーの調子が悪い。
車を交換してもらうため、ガソリンを入れたガススタンドに車を置かせてもらい、1時間ほど街を散策。

通りすぎるはずの街に、ひょうんなことからとどまる。
こういうことが、旅の楽しいところ。




お昼に入った、お麩と葛のお店。 母が頼んだ、野菜のお寿司に葛餡で巻いたもの。

阿蘇神社の参道で東京から移住してきた人の営む、天然酵母のパン屋さんで見つけた器。 
この器が今回の唯一の自分へのお土産。
(両親が買ってくれた、食べ物のぞく)



湯平温泉

2013.04.21 Sunday

 










一日目の宿は湯布院から一駅の湯平温泉。 
とても静かな温泉街。 
お湯の質がとてもよくて、肌がつるつるに!!

湯布院

2013.04.21 Sunday








湯布院で鶏天を食べました。

日田

2013.04.21 Sunday

福岡空港から、大分の古い街並の残る日田へ。

街の入り口には、日本酒の薫長の酒蔵が。










蔵のお酒を売っているところの方がとても親切で、撮りましょう!と父と私が、日本酒の瓶を持った写真を撮ってもらう。(これが、なかなか良い写真なのです)

味のあるお店がたくさんあって、とても好きな街でした。