渡部さとるさんの写真展
2012.11.19 Monday
新中野駅から、少し歩いたところにある、「ギャラリー冬青」にて、写真家の渡部さとるさんの展覧会、「traverse 2012」が行われています。
「ギャラリー冬青」は、写真集を専門に出版している冬青社という出版社でもあります。
会場には、渡部さんが旅先で撮った写真が展示されていました。
自分でプリントしている、モノクロの写真。とても柔らかく、まるで自分がカメラのファインダーをのぞいているような不思議な錯覚を覚えたり。
写真っていいな、そして自分はやっぱり写真が好きなんだと改めて、感じました。
「da.gasita」という新しい写真集を購入。
実は、私のカラープリンターと引き伸ばし機は、渡部さんにお譲りしました。
それまで、渡部さんのお名前や写真は知っていたけれど、お会いしたことはありませんでした。
私の写真家の友達がfacebookで情報をシェアしてくれたことがきっかけで情報が伝わり、シェアしてくれた友達にもとても感謝をしています。
渡部さんと夫は以前、会っていたりと、どんどん繋がる縁。
渡部さんは、カラープリントの暗室のワークショップも行っています。
興味のある方は、下記のホームページのWORKSHOP 2Bのところから、詳しい内容がわかります。
写真展は24(土)まで。
樹庵での撮影会
2012.11.08 Thursday
写真は、叔母のギャラリーの展示「衣100年の歩み「貧と富」」展から。
今回は、私は裏方として夫の撮影や写真展の搬出をサポート。
実はこういう機会はめったになく、自分が撮影するよりも緊張していました。
でも、途中から会場の和やかな雰囲気に、少しづつ緊張もほぐれ、、。
現場で夫の撮影を見ていて、すごく勉強にもなりました。
たくさんの方に撮影に来て頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
着物のギャラリーの5周年企画の展示と撮影会ということで毎日、着付師の方が会場にいて下さったので、ふだんはなかなか着物を着る機会がないという方も、着付けをしてもらい着物姿で撮影に。
夫の母も着物を着ることができて、喜んでいました。
皆さん、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様です。
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