韓国記
2011.07.31 Sunday
今回、一番面白く感じたのは、仁寺洞という場所でした。
ギャラリーや骨董のお店、若い人の集まるサムジキルというショッピングセンターなどがありました。古い街並とアートが融合している面白い町でした。
韓国で写真の展示を見た人が、展示の位置が低かったというのを聞いて、見てみたいと思ったのですが、私が見た写真展は特に低くは感じなかったのですが、その次に見た絵の展示が、すごくほど低くて、興味深かったです。
凄いボリュームで母と2人がかりでも、食べきれなかった、かき氷。
ここはお茶屋さんのカフェだったのですが、お店や商品のデザインがとても美しかったです。
まだまだ、見たいところがたくさんあって、全然見きれなかった韓国。ぜひ、また行ってみたいです。
ちなみに、母は次はトルコに行きたいそうです。
悲しみのミルク
2011.07.29 Friday
自分のためのメモです。うっかり忘れてしまいそうなので。
神戸のアートビレッジセンターで見つけた1枚の気になるチラシ。
「悲しみのミルク」という映画のチラシ。
とても、惹かれています。
「悲しみのミルク」
残念ながら、東京での残る上映は今のところ、高井戸シネマのモーニングショーのみ。
8月27日(土)〜9月2日(金)まで。
この映画の監督クラウディア・リョサさんは同じ歳の女性の方。凄いな、、。
女たちが受け暴力の記憶。それを救うものはのは詩や歌なのか?
希望と絶望、喜びと悲しみを同時に描くこと。
自分も、いつかそんな写真を撮ることができればと願うけれど。
何かそういうものが、この映画の中にあるような気がして。
ぱれっと
2011.07.29 Friday
先日、友人と一緒にランチをするために、恵比寿にあるパレットというカレー屋さんに行ってきました。
ここは、NPO法人ぱれっとというところが運営するレストランで本格的なスリランカ料理が楽しめます。
ぱれっとは、恵比寿に知的障害を持つ方の働く作業所やグループホーム、そして新しい試みとして、障害を持つ人と持たない人が一緒に暮らすためのシェアハウスなどを運営しています。
お菓子を作る作業所で働く人たちに、高い賃金が払えるように、商品開発や販売のためのパッケージデザインなど(もちろん味も)とても工夫をされているところで、私も一度、見学させて頂いたのですが、なるほどなと思うこともたくさんありました。
もちろん、ここまでくるのに、平坦な道のりではなかったと思いますが。
最初に伺った時は、こんな恵比寿の都会のど真ん中に、こういう場所があるんだと驚きでした。
でも、自分が今まで気づかなかっただけで、きっといろんな思いや試みをしている、こういう場所は身近にもたくさんあるんだろうなと思います。
ちなみに、レストランには車椅子トイレもあります。
富士山「天の力」
美味しいもん
2011.07.16 Saturday
神戸に帰ると美味しいものがたくさんあります。
実家からはそう近いわけではないのですが、最近、魚は東山の商店街で買っているようで、母と一緒に、カメラを首からさげてうろうろしていたら。
「お姉ちゃん、写真撮るの?」
「はい。写真撮らせてもらって、いいですか?」と聞き、魚の写真をぱちり。
「え!?被写体、俺じゃないんか!?」って。
神戸に帰ってすぐだったので、苦笑いしか返せませんでしたけど。
東山商店街では、淡路の鱧の湯びきが、たくさん盛られていて300円ぐらい。
もう、実家にいる時は鱧食べまくりでした。父の日に送った日本酒を飲みつつ、、
私の実家は明石にも近いのですが、明石にはいくつか、よい造り酒屋があります。
「来楽」の茨木酒造、そして今回、週に1度の蔵居酒屋にお邪魔した太陽酒造。
この太陽酒造は社長と奥さんとウエキさんという方が3人だけやっている、小さな蔵です。
父がぜひ!というので、父と母と私の3人で蔵居酒屋へ。
美味しすぎる手作りの料理、(1品100円ぐらい!)お酒はいろんな種類、同じお酒は一回づつ。全部合わせて決まった量まで。それ以上は飲めません。
あくまでも、試飲。買ってもらうことが目的の場所なので。
父が夫の誕生日プレゼントに、日本酒を2本買ってくれました。
帰りは江井ケ島の海岸へ。
神戸
2011.07.12 Tuesday
大阪ニコンサロンでの写真展「ここに生きる」のDMを神戸のいろんなお店やギャラリーに置かせて頂きました。
・ギャラリー蝶屋
・CAP ARTHOUSE(旧ブラジル移民センター内)
・新開地アートビレッジセンター
・モトマチ喫茶
・トンカ書店
・one village one earth
神戸で、知り合って20年近くたつ画家の人と久しぶりに会いました。
お茶を飲んで話していたところ、前日に知らずにDMを置いてもらっていたお店は、元々、元町商店街にあったお店で、(one village one earth)私が介助募集のアルバイトのチラシを見つけたお店だっのです!
「ここに生きる」はこの1枚のチラシを見つけたところから、始まっているので、その繋がりにびっくりしました。
前を通って、お店閉まっているなと思ったら、下山手の方に移転していたみたいでした。
今回は大阪のお店やギャラリーをまわることは出来なかったのですが、関西の被写体の方や古い友人たちが、いろんなお店やギャラリー、人の集まるところへ配ってくれているみたいなので、本当にありがたいし心強いです。
写真は神戸の元町商店街でのパレードと旧ブラジル移民センター。