夏休みの子供

2010.08.30 Monday

 

ただいま、夏休みの子供状態です。
「夏が終わる」今まで撮りためたものをと思っていたのですが、この夏の感じが撮りたくて、炎天下の中、うろうろしたり。
なので、ぎりぎりまで写真を選んだりしてますが、今日ぐらいがプリントのタイムリミット。
すごく久しぶりの展示で嬉しい反面、自分の足りないところもたくさん見えてきます。
緊張します。
何枚かフィルムをスキャナーでスキャンしたのですが、あれ?調子悪いな、、、と思って、同じネガを次の日、もう一度スキャンしたら、全然調子がよかったり。(読み込む色が全然、違うのです)
コンピューターって案外、気まぐれなんですね。

「夏が終わる」のタイトルは矢野顕子さんの「SUPER FOLK SONG」というアルバムの中のこの曲がとても好きで、つけさせていただきました。
Divaのまこりんさんがカリンバで歌っている、「夏が終わる」も好きです。
詩は谷川俊太郎さん。

残りの作業、もう一息頑張ろう〜




3331と写真美術館

2010.08.25 Wednesday

 自分の展示のことで、いっぱいいっぱいで、2つともまだ見れていないのですが、、、
2つの展示が終了間近です。

「おんな」立ちと止まらない女性達 写真美術館B1

「東京が育む今と未来」 アート千代田3331

夫の庄一さんが「おんな」展は1点、『東京が育む未来」は今までのモノクロとカラーの横浜の百歳の方々の写真で出展しています。
「東京が育む未来」は入居所の方を中心とした展示になっています。
2階のエイブルアートの「生きのびるアート日韓展」も面白そうです。
28日と29日には3331の会場にてお年寄りの方を優待した特設写真館もありますので、もしよかったら、おじいちゃんやおばぁちゃんを誘って遊びにきてください。

*「東京が育む未来」の展示の入館料は無料ですが撮影代は有料になります。

2010.08.23 Monday

 

法事のため、夫の実家の岐阜に帰省してきました。
夏の実家での法事の席に出す食事は鮎づくし。
朝一番に生きた鮎を80匹ほど買ってきて、庭で炭をおこして鮎を焼きます。
焼くのは夫の妹さんの旦那さんと夫の弟さん。
40度を超える灼熱の暑さの中、汗だくになりながら鮎をくしに刺して焼いてくれるのです。
本当に暑い中お疲れさまです!そして、ありがとうございます。
ちなみに、くしに刺す作業は難しいので、うちの夫にはできないのです。
鮎の塩焼き、味噌焼き、塩焼きの鮎の骨を抜いて崩して鮎雑炊にと本当に鮎づくしのごちそう、美味しかったです!
鮎雑炊は醤油ベースの出汁に崩した鮎を入れて、すりおろした柚子と小ネギを入れるのですが、とってもシンプルで本当に美味しいんです。
あと、前日にお母さんが作った鮎の甘露煮もとっても美味しかったです。
私も前日にお父さんと一緒に内蔵の処理などを手伝いました。
お父さんは、私がこういう作業をできないと思っていたみたいですが、わりと大丈夫なほうなのです。
今回は法事なので、長男の嫁として、ずっと裏方に徹していました。
ひとつのチームみたいになって、夫の家族との距離が少し縮まったような気がしました。









非日常

2010.08.17 Tuesday

 





今年は神戸と岐阜への帰省で終わってしまいそうでしたが、写真撮りたい!一人でリフレッシュしたい!と半日だけですが、一人旅をしてきました。
全く非日常な景色。
夏を感じまくってきました。
町営のかけ流し温泉に入って、そのディープさにすぐにお風呂をあがったり、一人で海辺のファミレスでビールを飲んで、ぼ〜っとしたり。
これで夏を乗りきれる!かも。


非日常

2010.08.17 Tuesday

 




檸檬酒解禁

2010.08.12 Thursday

 

今年、急にやってきた果実漬け熱。
蜂蜜と黒糖の梅酒、あんず酒、コーヒー豆酒、檸檬ジンジャー酒といろいろつけてみました。
先日、檸檬ジンジャー酒を飲んでみたところ、美味しい!!大成功です。
檸檬ジンジャー酒は国産の檸檬としょうがと氷砂糖とホワイトラムです。
コーヒー豆酒はホワイトリカーと氷砂糖とコーヒー豆。こちらはちょっと甘すぎました。
あんず酒はもう少し先なのですが、上の方のあんずが変色していて少し心配。
梅酒もどうかな。梅酒が一番不安。
黒糖がとけない!とがんがん振ったので、梅が傷ついたかもしれません。
梅酒以外は小さめの瓶で漬けました。
もちろん、こんなにたくさん甘いお酒を飲んだらいろんな意味で危険なので、人が集まるときなどに、少しづつ持っていこうと思います。
梅酒とあんず酒は冬の楽しみ。



夏が終わる

2010.08.10 Tuesday

 

9月4日から白山の「喫茶おとら」ではじまる展示、「夏が終わる」のDMができました。
デザインはyamasinさんです。
もしDM郵送希望の方がいらっしゃいましたら、
aramahoshi7@hotmail.com までご連絡ください。

「夏が終わる」は私が普段、日々の中で撮っている写真で、「ここに生きる」の写真ではありません。念のため。
「ここに生きる」は少しづつですが、進んでいます。
被写体の方との撮影までのプロセスに時間がかかることも多いのですが、完成したいと思っているので、もう少しお待ちください。

前回のブログに暑中お見舞い申し上げます。などと書いてしまったのですが、暦のうえではもう立秋をすぎて、残暑お見舞い申し上げます。なんですね、、、。
恥ずかしい!です。



日々

2010.08.09 Monday

 

暑中お見舞い申し上げます。

最近、頭の中がとりとめもなく、ぐるぐるしています。
9月の「おとら」での展覧会のこと、「ここに生きる」の展示のめどを、そろそろつけたいな、、、など考えていて。

週末、知り合いの方の出演する、解体社の「永劫回帰と、」と四谷の絵本塾での「八月のはなし」を見に行きました。
どちらも深く考えさせられるテーマでした。
解体社の熊本さんのパフォーマンスがよかったです。
ファンになってしまいました。普段から素敵な方だけど。
「八月のはなし」は声優の方たちによる、戦争の話の語りと合田晃さんの音楽の会。
戦争は終わっていないと思った。

久々に中央図書館に行くとつかこうへいさんへの追悼の本棚がありました。
図書館で、「ペヨトル工房興亡史 ボクが出版社をやめたわけ」を借りてきて読みました。
10代のころ、熱心に「夜想」を読んでいたので。
幻想文学とフランス映画と前衛音楽が心の支えだった。
もう、東京に来てからも、もろ!西武文化大好きっ子だった!
今改めて、昔読んでいた本を読んでみたら、どんなふうに感じるのかなと思ったりしました。
どこかの本屋さんでペヨトル工房の本を見つけたら、買ってみようと思います。
できれば、三月書房で買いたい。




芸能山城組ケチャまつり

2010.08.02 Monday

 





新宿三井ビルディング55HIROBAで行われた、芸能山城組 ケチャまつりに行ってきました。
実は友人のお子さんが芸能山城組に入り、ちょこっと出演するとのことで、これは行かなくては!と思って。
ちなみに、友人のお子さんのMちゃんは、映画「アキラ」がすごく好きで、映画で音楽を担当していた山城組に興味を持ったそうです。
恐るべし高校生。
Mちゃんは、とてもボーイシュでまるで少年のような女の子。
目がすごく強い子で、写真を撮らせてもらおうとカメラを向けると、いつも変な顔するんです〜
Mちゃんはジュゴグという楽器での「アキラ」の演奏の中の1曲に参加。
真剣な姿がとてもかっこ良かったです。
ジュゴグの演奏の前には、奥山行上流餅田鹿踊保存会の踊り組の皆さんの鹿踊りがありました。
衣装も踊りもかっこよくて、痺れてしまいました。
ちなみにこの日、友人であるMちゃんのお母さんはアフリカの布、カンガで作られた浴衣にアフリカの空港で買ったという赤いかごのバッグ!!
とっても似合っていて、素敵でした。
私もカンガの布の魅力にとりつかれ、帰りにデパートで見つけた、カンガの布で作られたシュシュを買ってしまいました。
西荻の梅田洋品店の「アフリカカワイイ」というブランドのものみたいです。
やばい、布熱再発!
カンガの布で、半幅帯とか作りたいです。
帯、作ったことないですけど。



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