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六本木 インドネシア更紗のすべて
2008.11.18 Tuesday
六本木の大倉集古館で「インドネシア更紗のすべて」という展示を見てきました。
六本木、この泉ガーデンを出たあたりはまったく土地勘もなく、普段あまり接することがないような人たちがたくさんいて、まるで異世界に迷いこんだようでした。
インドネシアのバティックも日本の着物のように、土地や生活のスタイルによって様々な模様や色の特色があるんだなということを知りました。
自分の名前に「朱」の字が入っているせいもあるのか、「朱」のような色に強く惹かれました。
こういう布の帯が欲しい!と絶えず思いながら見ていました。
五島美術館での展示、「古渡り更紗 江戸を染めたインドの華」も大変おもしろそうです。
チラシを見る限りでも「朱」の色が満載です。
日本でも江戸更紗など、外国の更紗から影響を受けたものが発展して独自のものになっています。
私はこのミックスな感じがとても好きなのです。クレオール文化というか。
あと、どうしようもなく熱帯の色彩のようなものに惹かれます。
奄美の南国の血が入っているせいなんでしょうかね。
清澄白河
2008.11.16 Sunday
清澄白河って美しい地名ですね。
今日、久しぶりに清澄白河から森下のあたりを歩きました。
森下の商店街のイベントで知り合いが着物カフェをやっているというので、着物を着て伺いました。
森下は「新世界地図展」という展覧会をしたときに少しの間ですが、通っていました。
自分たちで企画をし、どんどん規模が大きくなってゆき、いろいろ大変なことも多く夢と現実と理想というのを思い知りました。
その後私はしばらく抜け殻状態で、呆然と暮らしていたような気がします。
一緒に企画をした2人の作家はその後、外国へ活動の場所を移しました。
今日、森下のあたりを歩いていて展覧会のことを思い出して2人に会いたくなりました。
エイブルアート・カンパニーが贈る HAPPY CHRISTMAS plus COLORS
2008.11.16 Sunday
障害のある人のアートを社会に発信する、エイブルアート・カンパニーの商品が期間限定で吉祥寺のパルコで購入できます。
11月20(木)〜30(日)
パルコ吉祥寺店7F特設会場
パルコ吉祥寺店7F特設会場
続・暗室days
2008.11.10 Monday
ひき続き暗室daysでした。
仕事→暗室、暗室→仕事のどちらかの日々。
家にいるときは休憩または気分転換に料理と読書。
家の夫使用の暗室が完全に自分に馴染んだ感じがします。
身体がどこに何があるか、どう動くかつかんでてゆく感じ。
すごく、集中できるようになりました。
この、本当に集中するって難しいので、、、、
朝起きて、寝る瞼を閉じる寸前まで、夫に写真のことを厳しく言われ続けています。
出発点(なぜそれを撮るか?)着地点(それを見せることが自分にとってどんな意味があるか、この先の自分の方向性などどうしてゆきたいか)をしっかりしろ!と言われ続けて。
もちろん、それらはすごく大切なことなのですが、ちょっと堪忍して〜というときもあるので、
小言、注意およびアドバイスは朝の9時〜21時まででお願いします。という夫婦の取り決めがかわされました。
私にとってここは一応、生活の場でもあるので。
でも夫は厳しいだけではなく、水洗や乾燥を手伝ってくれます。
その他もいろいろ(家事とか)
夫婦って本当に同士って感じなんですね。
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