高浜寛さんのヤフーインタビュー(私の仕事ではありません)

2020.09.12 Saturday

大好きな漫画家の高浜寛さんのインタビューが、ヤフーに掲載されていました。

 

高浜さんを知ったのは知り合いの画家の人から、あきこさん絶対に好きだと思う!と教えてもらい、読んだら、ハマりました。

少女漫画や女性漫画って、若くて綺麗な女性が主人公であることが多いと思いますが(最近はそうでない漫画も増えてきましたが)過去の高浜さんの漫画の主人公は老女だったり、認知症の高齢の女性だったりします。

私は、高齢の認知症の施設にいる女性がある方角に執着する漫画、そこに秘められた物語を読んでものすごく感銘を受けたんです。

そのころは認知症の方と関わることはなかったのですが、私自身も生きるのが辛い時に、かつて幸せだった記憶を思い出し、誰かに愛されてたという記憶を糧に、なんとか生き延びてきました。そのことが高浜さんの漫画を読んでとてもシンクロして。

 

そういう時にとても身近な人はむしろ増悪を含み、自分を愛してくれた人にカウントされないかもしれませんが。

そういう時に思い出すのは祖母とかでしたが。

高浜さんの漫画ではもっともっと刹那の一瞬で、でも人はその一瞬でも大切に思い続け、認知症でまだらになる記憶の中でも、それを支えに生きるという。

 

インタビューの最後の方の、高浜さんの漫画家としての矜持。あんなすごい才能の方と自分を同じとは思いませんが、とても共感させてもらいました。

 

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