支援Vol.9

2019.06.17 Monday

 

 

こちらも思いのつまった雑誌「支援」今年も巻頭の写真を撮らせて頂いています。

今号は、埼玉の「見沼田んぼの農園からまちへ」

NPO法人のらんど・地域活動支援センター農(あぐり)を撮影させて頂いています。

この場所に関しての記事(P141〜)を生活書院の高橋淳さんが書いています。

高橋さんが書かれたものを読んでいると、高橋さんが今の仕事をしていることへと繋がっていくような、そんな思いを感じました。

 

「支援Vol.9」

 

(目次)

 

特集1 表現がかわる 表現がかえる
 境界線を問い、向き合うこと――表現の現場の景色と往還しながら考えたこと 長津結一郎
 「その表現は新しいのか?」 倉橋耕平
 ふたり芸、あるいは他者の力をかりて自分を表現するということ 深田耕一郎
 DVD「一一歳の君へ 〜いろんなカタチの好き〜」を制作して 今村彩子
 私にとって映画とはなんだったのか? 根来ゆう
 刺繍でフェミニズムを描くまで Ruri Clarkson (クラークソン瑠璃)
 自ら変われる社会を信じて 海老原宏美
 スタッフのクリスマスの過ごし方またはインターネットを活用したLGBTユース支援 遠藤まめた

特集2 いたい、かゆい、におう
【いたい】
 「痛み」について――線維筋痛症と生きる日々より 岩瀬一美
  頸損だって痛いんです 今村登
【かゆい】
 まるい指先、ぴかぴかの爪――アトピー性皮膚炎における「かゆみ」と「かくこと」 大日義晴
 「痒い」感覚を恥ずかしく感じるのはなぜか?――文化人類学の視点から 牛山美穂
【におう】
 においの苦と楽 白崎やよい
 においと介護――生きていくために必要なにおい 加藤みどり

トークセッション
 オリンピックとジェントリフィケーション――ジェンダー・文化・アクティヴィズムの観点から
   佐藤由美子×村上潔(司会/堅田香緒里)

エッセイ
 「かまって」さん・「さっして」さんたちと一緒に すぎむらなおみ
 「忘れてほしゅうない」という願いを引き継ぐこと 利光惠子
 わたしの大変さがうまく伝わらない理由――バルネラブルな知識の交換のために(8) 飯野由里子

支援の現場を訪ねて
 ’の足あとハウス(西東京市)――地域の力で若者を支える 深田耕一郎
 ■裡丕亘/佑里蕕鵑鼻γ楼莖萋飴抉腑札鵐拭芝澄覆△阿蝓法覆気い燭淹圈
   ――見沼田んぼの農園からまちを創りだす  高橋淳
 さんきゅうハウス(立川市)――立川の憩い場「さんきゅうハウス」 堅田香緒里

書評
 ”郎じΦ罎亮穫!? 岩永理恵
 ∋駛楴腟舛里發Π譴弔隆蕁宗重治技術としての魔女狩り
  (『キャリバンと魔女』シルヴィア・フェデリーチ著) 渋谷望
 社会福祉の専門家/専門知をめぐる「福祉を対象とする社会学」の課題
  (『社会福祉学は「社会」をどう捉えてきたのか』三島亜紀子著) 岡部耕典

くまさんのシネマめぐり
 見えない、聞こえない世界を生きる――『もうろうをいきる』『映画 聲の形』 好井裕明

ブックガイド
 「ワケあり」のない人なんて、いない。(『わけあり記者』三浦耕喜著) 出口泰靖
 間違えられること、マチがえられること(『注文をまちがえる料理店』小国士朗著) 出口泰靖
 「無職」をベースにした「あたらしい」生き方って?(『あたらしい無職』丹野未雪著) 

堅田香緒里
 支援しながら書くということ(『裸足で逃げる』上間陽子著) 丸山里美
 関係性をずらし、つなぎかえるものとしての「アート」(『舞台の上の障害者』長津結一郎著) 

土屋葉
 「福祉」と「映画」が出会うところで(『そっちやない、こっちや』岡田秀則+浦辻宏昌 編著) 片上平二郎

口絵 NPO法人のらんど・地域活動支援センター農(あぐり)(さいたま市) 写真・矢部朱希子

表紙アート クラークソン瑠璃