ビッグフラワー

2018.12.21 Friday

 

 

あと、10日ほどで今年も終わりですね。我が家の年末年始を華やかなたくさんの花で飾りたいと思い、ネットで花を注文してみました。

ビッグフラワーというところの【福袋(加工無し)4〜7品種、20〜50本】というもので、こんなにたくさんの花で2千円ほどでした。

安いのには理由があり、水揚げなどを自分でしなくてはいけません。ネットで見たり、同封されていた説明書を見ながら、家の花瓶を総動員して水揚げをしてみているところ。(これでいいのか、ちょっと不安ですが、、)

なにか花の存在感が凄まじく、息苦しいほどなんですけれど、、「私を見て」と言われているようで。

さっき、ふと見たら西日にあたった花たちがまた違う姿になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、田中ありすさんとの出会いが自分の中でのターニングポイントになったということをこのブログに書きましたが、あの記事の中には掲載されていなかったのですが、田中さんが、「自分を傷つける人もいるけれど、ちゃんとわかってくれる人もいる」というようなことを言っていて。

その言葉に深く頷けた時に、自分も不登校のその後を生き延びるために、沈黙することで自分を守ったり、守るということに強く使っていた、その防御の力をこれからは違うことに使っていけるのではないかと思えて。

あの時、撮影の帰りの地下鉄で私は一人でずっと泣いていて。それは過去を思い出して悲しいという涙だけではなく、もう大丈夫だよってようやく思えた涙だったのかなって。