邸宅レストラン ル・アン

2018.10.10 Wednesday

 

 

次の日のランチは母の妹の、のっちゃんと。三宮あたりでさくっとランチかなと思っていたのですが、前の日に電話で、予約取れたのが13時半だったというのを聞いて、もしかして人気なところ?と思いつつもどんなところか知らず、いつもよく着ている動物がたくさんプリントされたTシャツにスニーカーという出で立ちで向かったのは、、。

須磨の邸宅レストラン、ル・アンという大正モダン建築の素晴らしい建物で、コースのお料理でした、、!

私、本当にこういう建築が好きなんです。良い空間の中にいる時、とても満ちた気持ちになります。

横浜の古い方のグランドホテルとか。泊まったことないけれど、(バーとかには行ったことありますが)あまりに素晴らしいので横浜に住んでいた時はあのホテルのロービーに時々座らせていただき、味わっていました。

 

 

 

 

 

 

ウェイティングルーム。いきなり通されず、ここでしばし待ちます。そういうのいいですね。

 

 

 

 

私たちは、母の妹夫婦に前日のお店の従姉妹と私の4人でしたが、窓際の二人席もいいですね。

ちなみに、のっちゃんの旦那さまが突然、16歳の私にカメラをくれたのが、私が写真を撮るきっかけです。

通信制の高校に通っていた時はのっちゃんの旦那さま、おっちゃんの喫茶店で少しアルバイトをさせてもらっていました。

おっちゃんは(今も、もの凄くかっこいいですが、関西の慣例?で親戚は基本みなおっちゃんと呼んでます)学生運動をしていて、自営業をやらざるえなかったのだと思うのですが、私はそういうちょっと変わった大人にたくさん助けられて、なんとか今まで生き延びてこられたんだなって、今回改めて思って。

 

 

 

 

 

 

最近は一周まわって、素材至上主義になっていたので、美味しい肉、焼肉!!とか魚は鮮度!みたいに、生、焼く、煮るみたいなシンプルな料理を好むようになっていたのですが、こういう美しい料理もやっぱりいいですね。

秋刀魚と焼き茄子の前菜。秋刀魚まだ食べていなかったので、初秋刀魚でした。ソースは秋刀魚の肝ソース!

 

 

 

 

 

メインの赤穂鶏の2種。他にも、栗のスープや葡萄のソースがかかったデザート。秋の味覚を堪能しました。

 

のっちゃん、本当にありがとう。私が学校に行けなくても、働いていなくても、写真を撮れなくても。

どんな私でもいつも変わらずに受け入れてくれた人たちの存在を今回の神戸で再確認して。今度は私がそんな大人になる番だなって。